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Take it easy…人生の岐路に立って

 一昨日は「秋分の日」で、昼の長さと夜の長さが同じになった。そして、昨日からは夜の「領分」が、日一日とのびていくことになる。要するに「秋の夜長」が始まるのだ。秋と言えば、スポーツや読書にうってつけの季節とされている。もちろん、それはあくまでも一般論。皆さんは、この季節、どんなふうに過ごしますか?

***

 さて、今夜は、ちょっと人生について考えてみます。もっとも、僕のような「まっ、いっかー」的しのぎ方をしてきた者に、大それた人生論なんて語る力なんてありませんけれど。

***

 誰にだって、順風満帆、充実した人生を「揺りかごから墓場まで」貫き通すことは、できないでしょう。未完成な人間である以上、ときには、あるいはしばしば人生の迷路や袋小路にはまり込んでしまうものです。僕にも、そういう経験が幾度となくありました(というか、そういう経験なら人後に落ちないかもしれません。もっともそんなこと、あまり自慢できるものでもありませんけど…笑)。

 そういう迷路や袋小路に陥った時、僕らはどんなふうにそれを乗り切っていけばいいのでしょう?たとえば、僕は仕事と大学院での研究という二足のわらじを履いていたことがあります。あるいは、事故からのリハビリと現場復帰という課題を抱えたこと(これはごく最近のことで記憶に新しいですが)だってありましたよね。

 そんなとき、二足のわらじのどちらでも100%自分の期待通りの結果が出せずに、ジレンマに陥ることがよくあります。いっそのこと、どちらかを諦め、切り捨ててしまおうか、と思い悩む瞬間だってないわけじゃありません。それに、場合によっては、その方が結果的に良いことだってあるかもしれませんね。でも、僕の場合、かなりおバカな楽天主義なのかもしれませんが、たとえわずかでも前進できるのら、「まっ、いっかー。明日は明日の風が吹くさ」と自分を鼓舞して、疾風怒濤の時期を何とかしのいできました。そういう意味では、僕はほんとに「お気楽人生」タイプなのかもしれません。

 ただ、ここでいつも僕が戒めていたのは、目先の利益とか評価に左右されてしまうことでした。むしろ、もっと大切なのは、いつかたどり着く僕の人生の終着点にとって、何が今必要なのか、という思いでした。たとえ今は低い評価しかしかもらえなくても、長い目で見れば、それが人生の肥しになるのかもしれない…そういうことは少なからずあるものです。つまり、そんなしんどい時期に、自分というものを信じて辛抱できるかどうか…人生に岐路において試されるのは、そういうところなのかもしれません。

 そう言っている僕自身が、今、そういう人生の岐路に立っているような気がします、秋風に身をさらして、澄み切った青い空を仰ぎながら。こんな時、ひとつ大きく深呼吸をして、僕はこうつぶやくのです…

 Take it easy! Tomorrow is another day! 

(まっ、いいかー。明日は明日の風が吹くものさ。)

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