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「深夜」…僕の自由王国

 どちらかというと、僕は深夜族(=夜猫子)だ。何もそれは最近ついた癖ではなく、思い返してみると、10代半ばには、すっかり夜型人間になっていた。それまでは、勉強なんて全然興味がなかったし、宿題だってまともにやったりはしなかった。ところが、ひょんなことから勉強の面白さに捕らわれてしまった。神様のいたずらだったのかもしれないが、社会科の期末テストで、驚くほど良い点をとってしまったのだ。クラス内での僕の見る目が豹変したことに気づいてしまった僕…。以来、僕は深夜1時あるいは2時まで、ラジオの深夜放送を聴きながら、勉強三昧の日々を過ごす癖がついてしまったのだった。

 今でも、ブログであれ、論文であれ、僕が何かしら拙い文章を書こうとすれば、必然的に、深夜まで待つことになる。この時間帯にならないと、気分も乗らないし、頭の中が冴えてこないような気がしてしまうからだ。文字通りそれは気のせいにすぎないのかもしれない。健康を考えれば、早寝早起きの習慣を、しっかりと身につけた方がいい、と言われれば、返す言葉もない。でも、この時間はやっぱり僕の自由王国なのだ、という思いを捨て去ることができずにいる、ってことも確かなんだなぁ、やれやれ。

 さて、4月も今日で終わりで、明日からはいよいよ5月。そろそろ尻に火がついて駆けずり回らないといけないほどの仕事が、山盛りになっている。まずは、デジカメを抱えて花市場を回ること。スピーチコンテスト会場のチェック。それに、4年生の卒業論文初稿のチェック。えーっと、それから…いやいや全部数え上げようとしたら、キリがなくなる。ともかく、仕事が僕の気力を奮い立たせてくれることだけは間違いない。それだけは僕にとっての救いではある…ような気がするけど、どうなのかな。

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朋有り山東より来る

 今日も深夜のブログ更新となってしまった。昨日は北京からL老師が戻ってきたし、山東省からも友人がわざわざ僕の見舞いを兼ねて武漢を訪れてくれた。というわけで、昨日は久々に心温まる宴席を囲むことになった。今日も、引き続きお茶を飲みつつ歓談のひと時を過ごしたあと、2次会にカラオケへ。僕のことをよく知っている人ならわかると思うけど、僕はカラオケがなかなか苦手(笑)。未だに「恥の文化」の住民なんだな、と自省してしまう僕だった。結局、帰宅したのは、午前1時過ぎとなった。ここで、あらためて友人の皆さんに感謝の気持ちを記しておきたいと思う。5月9日には青島に行く。その際にはまた友人たちと再会することになるだろう。まさに朋有り遠方より来る、の世界を僕なりに再現することができるかと思うと、幸せなことだなぁ、と思わずにはいられない。

 ところで、連日宴会が重なったため、昨日予定していたスピーチコンテストの事前訓練はD老師に一任してしまった。D老師、本当にお疲れさまでした。今日は、授業を終えたあと、院生1年生諸君に誘われて、学内レストランBで夕食。相変わらずのおしゃべり癖が抜けなくて、みんなにはちょっと迷惑かけたかもしれないけど(反省…)、一緒に食事できるのは、僕にとって本当に幸せなことです。できたら、また一緒に食事に行きましょうね。

 カレンダーを眺めるまでもなく、そろそろ四月も終わり。やらなければならない仕事も積み重なってきた。そろそろ腕まくりをして、仕事に集中したいと思う。心の空洞に熱気を注ぎこむこと、そうする以外に前向きに生きて行く道はない。そう信じて、今日は眠りにつくことにします。おやすみなさい。

ノーテンキ思考の月曜日?

 今日は宿舎から一歩も出ないで過ごしてしまった。そのせいか、今日僕が交わした会話はわずか2回。いずれもケータイで。W君へは、僕あてに届いているEMS小包の保管場所についての確認。Yさんからは、先日お願いした日本人留学生のご紹介についての回答。ひゃああ、ロビンソン=クルーソーじゃないんだから、早く「人間社会」に復帰しないといけないなぁ…つくづく感じてしまった。

 メールやブログへのコメントは、「お!」とうれしくなるものがいくつか。1件は、日本の一橋大学N老師から。先日M大学でお目にかかったH老師とは15年来のお付き合いとか。それにH大学大学院を修了したばかりのL君は、今後僕たちの同僚としてがんばってもらうことになりそうだし…「人の縁というのは不思議なもの」なんですね、ほんとに。

 もう1件は、昨日ご紹介を受けたMさん。わざわざメールをくださって感謝。御礼はむしろこちらから差し上げるべきでしたのに…大変失礼いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。

 さらにもう1件。現在上海居住のR君。僕にとっては最年少の友人。現在小学生。R君もブログを開設とのこと。近々立ち寄らせてもらうことにしようっと。よろしくね。

 …以上、超ワタクシ的書き込みとなり、申し訳ありませんでした(笑)。

 さて、今日は一日部屋の中で司馬遼太郎「義経」(下)を読んで過ごしました。20代の頃の僕は、よく司馬作品の中の登場人物に自分を重ね合わせて、結構その小説世界にどっぷりつかり込んでいたのですが、最近では一歩彼らからは距離を置いて、その時代を眺める観察者として、ある程度醒めた視線を向けている自分に気づいてしまいます。それが僕の成長なのかどうかは分かりませんが…。そこでちょっと立ち止まり愚考を重ねる。つまり、えーっと、できるかぎり人生の最後の一刻まで夢の坂道を登り続けられる人間でいたいと願ってはいるんだけど…実際のところ、どうなんだろうね、と。その一方で、こんなことを考えるようではいかん、もっと遮二無二夢の実現をめざす僕でありたい、とも思う。

 ははは、こりゃもっと仕事しなくちゃ。まずは仕事をして、それから生産的かつポジティヴに物事を考える。いずれにしても、明日は待ち遠しい授業日、ルンルンと鼻歌まじりに一日を終えるのが何より、ととどのつまりは相変わらずのノーテンキ思考に終始する今日の僕でした。ではでは。

 

お出かけモードの日曜日?

 今朝は7時半起床。パンを食べてコーヒーを一杯飲んでから、バスケットボール場に出かける。8時半から日本語学部1・2年生の運動会が行われることになっていたからだ。もっとも、最初は準備時間に充てるから、9時頃来てください、という誘いだったので、8時45分に部屋を出た。会場につくと、もう学生たちは各種の競技に夢中になっていた。僕に気づいて、おはようございます、と声をかけてくれる学生もいたが、僕は目立たないところでそっと見学。間もなくD老師も登場。僕とは違って、D老師はすっと学生たちの中に混じると、たちまち和気藹々、競技に加わってにぎやかになる。今学期、僕は無理な運動を控えるように、と医者に言われてるので(泣)、しばらく木陰でみんなを見守っていた。これが今の僕のポジション…シクシク。

 10時にいったん帰宅、部屋でWさんの卒論初稿を読ませてもらう。11時半には大学北門でWさん、それにD老師と待ち合わせ。一緒にベトナム料理を食べに行くことになっていた。

 ベトナム料理は、酸味も効いてさっぱりしていた。生春巻もシャキシャキとした歯ごたえがあっておいしい。中華(武漢)料理もいいけど、こうしたさっぱりした味付けの方が体が受け入れやすいときもある。たまには足を伸ばして、いろいろなエスニック料理にチャレンジしてみるのもいいなぁ。案内してくれたWさん、D老師に感謝~。

 昼食中、ケータイに電話。3年生のWさんから。日本人の知り合いに紹介したいので今日会えませんか、とのこと。2時45分大学北門で待ち合わせることに。3時には日本人のMさんと対面。3人で群光広場のスタバに向かう。コーヒーを飲みながら、すっかりおしゃべり人間と化した僕は、時の過ぎるのも忘れて歓談。気がつくと、もう夕方6時になっていた。

 食材をかき集めて、親子丼を作り、ぱくつく。あー、やっぱり今の僕には和風の味付けが一番合ってるんだー、と一人頷きながらの夕食となってしまった。一息ついたところで、電話。受話器をとると、北京のL老師。いつもながら僕の体調に気を使ってくれる。そう、間もなくL老師も戻ってくる。そろそろ仕事モードもギアチェンジして、もう少しバリバリと働ける状態にしておかないといけないな、と自分を思わず叱咤してる僕だった、ははは。

 さて、明日は特に用事は入っていない。少し身辺を片付け、気分をリフレッシュして、新しい1週間に臨みたいと健気なポーズをとりつつ、ブログ更新に励んでいるのが、今の僕。さ、書き終えたら、お風呂に入って、早めに休むことにしよう。ではでは。

Kの話

 午前10時、教学楼で、雑誌社の取材を受ける。テーマは読書。商売柄(?)本を読むことは、僕の仕事(より正確には生活)の一部となっている。だから「本を読むのは好きですか?」と聞かれれば、はい、と答えるしかない。本にまつわるいろいろな質問を受けたけど、いちばん緊張してしまったのは、間近からカメラマンにパシャパシャと写真を撮られたことだった…><。写真をとるのも最近の僕の趣味になっているけれど、撮られることには、どうしても慣れることができないのだ…やれやれ。

 昼ごはんは、取材の通訳をしてくれたW君と南門近くのレストランで一緒に。最近の中日関係についてあれこれと講じて口は止まらないが、箸は止まりがちな僕ではある…これまた、やれやれ、かな。

 午後は宿舎で横になって、ゆっくりと過ごす。とくに用事はないので、司馬遼太郎「義経」(上)を読む。途中うつらうつらと午睡。気がつけば、もう窓の外は日も暮れて、時計の針は17:00を指していた。群光広場まで出かけて、晩ご飯の食材を買い込み、久しぶりの自炊。

 夜9時過ぎにD老師と4年生ひとりが来訪。彼女の進路について意見を求められる。明日の昼ごはんはD老師たちと一緒に、と約束。あ、その前に、明日の朝は、学生たちから運動会に招かれているんだった。どんな運動会なのか、よくわからないんだけど…ま、いいか。

 最後に、最近のニュースからひとつ。

 日本で人気のグループSMAPのメンバーKが公然わいせつ罪で逮捕された。深夜泥酔した上で、公園内に入り込み、服を脱ぎ捨てて全裸で騒いでいたという。市民の通報を受け、警察官がたしなめたところ、抵抗したため、逮捕した、という経緯らしい。マスコミの報道などで事件を知った人の中には、「あれは犯罪ではなく失敗に過ぎない。逮捕は行き過ぎ」とか「警察、マスコミが騒ぎ過ぎ。Kがかえってかわいそう」とか、同情する向きが強い感じがした。確かに、酒の上での過ちを大目に見るのは日本の習慣と言えなくもないが、Kのとった行動は、「公然わいせつ罪」の構成要件に該当しているし、違法性や責任を阻却するだけの理由がなければ、「保護」でなく「逮捕」されても、問題視することはできないはずである。誰であれ、法律は守らなければならない。そこを曖昧にしては、法軽視の社会を認めてしまうことになりかねない。そういう見方が少ないことに、僕としては、多少の危惧を持たないではいられないのだ。…と、たまにはまともな(?)ことも書いてみたくなる僕でした。ではでは。

ばたばた金曜日

 今日は午前中、3年生のYさん、Zさんとスピーチコンテストの訓練を行う予定だったけど、僕の都合で、午後からに変更してもらった。昼ごはんをすませて、午後2時から、スピーチコンテストの訓練に入る。午後4時ごろ、D老師も参加して、おしゃべりタイムに突入。政治・文化・歴史にかかわる中日関係について、できるだけ複眼的な観点から、僕の思いを伝える。

 そうこうするうちに、Zさんが「先生、もう6時ですけど…」

 「ん?僕は構わないけど…」

 「でも7時から朗読会が…」

 「あぎゃ!」

 そうだった。今日は金曜日。朗読会のある日じゃないかっ。うわぁ~ヤバい!僕はD老師、W君を誘い、バタバタと南門近くに晩ご飯を食べに出かける。

 さて、今日の朗読会は、先週に引き続き、村上春樹「村上ラヂオ」の中の短編が素材。参加学生は25名。相変わらず脱線しがちな僕の朗読会だけど、わざわざ参加してくれた学生諸君には、感謝してます。

 明日は、延期になっていた雑誌社からの取材。まさか明日も、脱線型のおしゃべりを繰り広げるわけにもいかないけど、その場になってみないとわからないのが、僕の僕たるゆえん…だ、大丈夫かなぁ、自分?ドキドキ。なんてことを前夜あれこれ考えていても仕方ないな。ま、さっさとお風呂に入って寝るに越したことはなさそう、だよね、たぶん…。

ブログ書き過ぎ症候群…?

 深夜、再びブログの世界に僕は戻ってくる…。

 夕方、けっこう雨脚の強い中、3年生2人に誘われて、群光広場7階の和風レストランKへ。今日一日、あまり褒められた食生活ではなかったので、せめて夕食は、と鰻重(39元。ただし今日は3割引きだった…笑)を注文。

 夜7時からは、教学楼へ。スピーチコンテスト司会担当学生の指導に、D老師とともに当たる。今日の指導は、とりあえず9時半過ぎに終了。帰宅して間もなく、D老師と司会担当訳の男子学生2人がビール3本をもって来訪。僕は今学期アルコールを控えるよう医者から言われているため、D老師は気を使ってスポーツドリンクをさし入れてくれた。4人でおしゃべりをしながら、乾杯(笑)。

 今夜はブログ更新、どうしようかな、と思っていたら、急にブログへの接続ができなくなってしまっていた。あれこれと操作し、しばらく時間をおいたら、いつの間にか復旧。う~ん、いったいどーなっておるのか、ブツブツ…。そんなことしてると、やっぱりもう少し書きこんでおこう、って気分になってしまった。あー、ブログ書き過ぎ症候群が相変わらず抜けきらない僕なのだ。でも、ま、いいか。ストレス発散にはなってる…ような気もするし。

 で、わざわざここに書きこむ必要があるかどうか、わからないけど、来月9日青島に行ってきます。翌10日には戻ってくるけれど。いずれにしても、僕にとって、久しぶりの「海辺の街」。たぶん、たまにはこんな一人旅もいいよね。ではでは。

オチのない話で…

 こんなお日様の出ている時間帯にブログの更新なんて、最近の僕にしては極めて珍しいことだ…とは言っても、あいにく今日は昼から雨模様で、肝心のお日様も雨雲に隠れて見えない。それどころか、雨音に混じって雷鳴が絶えず響きわたっているんだけど。

 近頃僕が雷鳴を気にとめるようになったのは、新同僚であるJ老師の影響である。影響と言っても、別に大げさな話ではない。要するに、J老師は雷が大の苦手だということなのである。なにせご本人がそう言うのだから、そのとおりなんだろう。そういえば、さっき僕の宿舎の近くで、雷の音に合わせてキャーキャーと声を張り上げてる小学生らしい声がしていたけど、ほんとはその中にJ老師の声も混じっていたりして…いや、まさかね。

 雨は昼過ぎに少し強めに降ったものの、今はもう小降りになっている。ところが、この雨の影響なのか、3時半からの雑誌社の取材は順延となってしまったらしい…なんのこっちゃ、って感じだけど。そのため、予定は土曜日の午前に変更。おかげで、今日の午後は全くのフリーになってしまった。やれやれ。となれば、退屈まぎれにブログの更新を、というのは当然の理であろう…なんて、そんな大げさなもんじゃないか、ははは。

 窓の外では、若葉が雨に打たれて揺れている。静かな午後のひと時がふと訪れた、僕は一瞬そんな気分に浸る。ほうっと深く息をつくと、コーヒーの香りが僕を誘う。僕はカップに手を伸ばして、ひと口コーヒーをすすり、ゆっくりと伸びをする。

 さあ、外は雨だけど、洗濯でもして、気分一新、しゃっきりとした時間を取り戻そう。いつまでも「自律神経失調」なんてジョーク飛ばしてる場合ではない。たとえどんな状況にあっても、僕は僕でしかないのだ。

 窮地にあればこそ、まずは一歩前進。とにかく自分の弱さを熟知して、それに打ち克つ勇気を持つこと。その一念で今学期を乗り切りたい…とちょっとだけ力んだところで、この独白コーナーもおしまい。おあとがよろしいようで…って、あぁ、またしても全く「オチ」のない話になってしまったような…(笑)。

深夜のひとり言「えっ、僕は繊細ってか?」

 眠るタイミングを逸してしまったので、今夜はもう少しブログを書き足すことにしよう――そう思い直して、パソコンのキーボードの上に指を添える午前1時半。

 僕は、中国では、徹底したマイペース型人間として行動している(つもり)。学生たちの僕に対するイメージも、それに近いんじゃないか、とさえ思う。ところが、僕の本質というのは、決定的な場面、肝心かなめの要所、といったところで、どたばたとしてしまう、というところにある。99%うまくいっていたのに、最後の1%つまり締めの部分で大変なエラーをおかしてしまうのだ。どうして、そんなことになるのだろう、と僕はときおり考える。考えた挙句、要するに僕はおっちょこちょいなのだ、と単純な結論に至るのだけど(そしてそれは大雑把にいえば「正解」には違いないんだけど)、そうとばかりはいえない面もある。僕の神経は、案外デリケートなのだ(えーっ?どこがぁ?って言われそうな予感…)。

 つまり、何か任務を背負っているときは、何とかうまく行くようにと99%まで緊張して過ごす。そしてゴールが見えた最後の一瞬に、必ず僕は気を緩めてしまう。エラーを犯すのはその一瞬なのだ。実は、その実例を挙げてみろと言われれば、枚挙に暇はない(こんなこと自慢しても仕方ないけどさ)。年末の事故も実はそうだった。この性格、最後まで治らないものなんだろうか…治らないだろうなぁ、しゃーない。でもって「ま、いいか」というのが、僕の口癖になっているのだ。

 ところで、最近の体調については、特に問題はない。少なくとも、ポリポリと頭を掻くことを除けば、生活や仕事に支障が出るような後遺症は出ていない。ただ、ときおり眩暈が気になる程度。しかし医師の話によると、この眩暈、頭の怪我のせいではないらしい。むしろ自律神経の問題である、と。そう言われてみると、へー、僕にもそんな繊細な(?)神経があったんだ、と妙に納得してしまう僕なのである。う~む。

 …ってことで、あまり思想性のないお話に終始してしまって、申し訳ない。書くだけ書いたら気が済んだ。じゃ、今度こそ布団にもぐって眠りにつくことにしようっと。

僕って透明人間?んなはずないよねー

 ここしばらく不定期的に仕事が舞い込んできていた。「Noと言わない日本人」としての僕は、引き受けられそうな仕事であれば、とりあえず尻込みすることはない。そういうわけで、先週末からドドドドッとタイムリミットぎりぎりの仕事に見舞われることになった。今朝までに、大学院入試関連の報告書、昨年度までの自己業績報告書を作成し、午前中に学院の担当職員に提出する、という慌ただしさだった。報告書作成に当たっては、中国への翻訳が必要になりそうだったので、朝8時半に院生二人に助勢に来るよう頼んでいたのだが、結果的にその必要がなくなってしまい、わざわざ来てくれた二人には頭を下げてお引き取り願う始末…(Cさん、Gさん、朝早くからご足労をおかけして、申し訳ありませんでした><)。

 教学楼では、院生のW君と顔を合わせたので、調子の悪いミニパソコンを修理に出してもらうこと、スピーチコンテスト司会役の事前訓練についての連絡などについて依頼する。そのまましばらくW君と雑談してから、ひとり南門に向って散歩、そして昼食。路上で、日本語学部の学生8人(いちいち数えてる自分がおかしくもあるけど…笑)とすれ違う。そばをすれ違うのに、僕に気づいてくれた学生は、そのうちの半分の4人。あれれれれ…?いつの間にか僕は、彼女たちにとって、まったく目立たぬ空気のような存在になり果ててしまったのか?僕って透明人間?不意に不安に駆られる僕…だったりして。う~ん。

 午後は3年生のXさんが久しぶりに来訪。千尋が借りていた本を返却する。午後の授業は4時からなので、Xさんと、あれこれ他愛もない話に花を咲かせる(ん?えっと、花が咲いてたかな…授業は別として、どちらかというと僕は会話があまり得意ではないからなぁ)。途中、玄関のベルが鳴り、4年生のWさんがビアード・パパのシュークリームをもってきてくれる。ありがとー、Wさん。僕はこの店のシュークリーム大好きなんです。おいしくいただきました^^。院生のW君もたまたまやってきたので、さっそくミニパソコンを手渡す。きちんと修理されて戻ってくるといいけど…ちょっとハラハラ心配。

 夕方4時からは院生1年の授業。いつものまったりペースで講義は進む(笑)。授業後、また南門近くで夕食。今晩は特に持ち帰りの仕事はないので、転寝をする。目が覚めたら、もう夜9時半だった。けっこう、疲れがたまってたのかなぁ。

 このブログの更新が終わったら、ゆっくりお風呂にでも入ることにしよう。あとはゆっくりと本を読みながら眠れれば、とりあえずまずまずの一日だった、ってことになる…んじゃあるまいか。

 明日の午前中は、特に仕事は、なし。午後3時半から雑誌のインタヴューを受けることになっている。夜は、スピーチコンテスト司会役4人の訓練。その合間を縫って、Wさんの卒論原稿を読ませてもらう予定。

 明日もいい天気でありますように。

 

真夜中の陳謝だぁ

 複数の仕事が重なってしまって、今日はまだ収拾がついていない(泣)。

 これからコーヒーでも飲みながら、時間との競争を始めるしかないな…。う~む。

 とにかく、今夜ばかりはのんびりとブログ更新している場合ではないので、許してくださいね。

 明日の夜は、きっちり時間を確保して、少しはまともなブログ日記をしたためたいと思いますので…ではでは。今宵はこれにて失礼をば…。

S 幸せを祈る夜

 今日は、疲れが抜けきらず、夕方までぼんやりと過ごした。自炊する気力がなかなか湧いてこなくて、いつもと同じ昼食。それでも、夕方は、群光広場地下の味千ラーメンまで足を伸ばしてお腹を満たした。帰りにブドウパンとあんパンを買って、ゆるゆる散歩しながら家路につく。なぜか、スタバの緑のネオンが目にしみた。

 本当は6時にW君が、修正した論文を持参するはずだったのに、持ってきてくれたのは、7時過ぎだった。やはりm先にさっさと食事に出かけて没問題~!でした(笑)。W君はいったん帰宅し、9時にあらためて来るとのこと。その間を利用して、僕はブログを更新してしまうことに。

 更新中に、卒業生のSさんとチャット。彼女の「いいこと教えましょう」の言葉に、思わず「ん?」(もしかしたら…)という僕の推測に、「結婚します」 「あ!」(やっぱり…)。…ということで、来月Sさんのお祝いに出かけることに、即決しました。(こういうことについては、なぜか決断の速い僕なのでした…)。

 9時からW君と論文チェックをして、深夜1時には就寝予定だけど、さて、どうなることやら。

 明日は講義2コマの日。思い存分日本語をしゃべり通せる日なので、今夜はちょっと幸せ感に包まれて眠れそう…たぶん…。

working Sunday 初夏への曲がり角

 今日も、仕事が片付いたら、夜の11時をとっくに回っていた(笑)。

 今朝は珍しく6時半起床。7時半には、きちんとネクタイをしめて教学楼に向かう。8時から、大学院2次試験(筆記および面接)があるため、少し早目に試験場の準備をする必要があった。8時から、受験生を前に簡単なあいさつの言葉と試験の手順を説明して、8時15分から筆記試験開始。9時半からは個別に面接試験。30分の昼休みを挟んで、午後からも面接試験を続け、試験の処理が終わったときには、午後4時を回っていた。受験生諸君、そして試験を担当された先生方、本当にご苦労様でした。

 夕方、2年生3人が料理コンテスト本番用の巻き寿司を作りに来訪。キッチンで一生懸命取り組んでいた。その間僕は、ちょっと仮眠をとる。さすがに少し疲れていたようだ。

 午後5時半にXさん、Z君と体育館前で待ち合わせをして、一緒に夕食をとる約束だったので、5時15分に起き出し、2年生たちに「あとはよろしくね」と伝えて、外出。疲労感がたまっているせいか、食欲がなかなか出てこないので、まいった。Xさん、Z君に送られて、帰宅。しばらく3人でおしゃべりタイム…だけど、しゃべる気力が急低下してしまった僕でした…やれやれ。

 夜9時、W君来訪。昨夜に続き、論文のチェック。10時過ぎまでやって、そこで今日のチェックはお開き。L主任からケイタイにメールが入り、今日の大学院入試の成績一覧の送付を求められる。取り急ぎパソコンに成績一覧を入力して、L主任に送信。これが終わったのが、もう11時過ぎだったというわけである。

 ふぅぅぅっとため息をついた瞬間、ふと昼間見た景色を思い浮かべた。それは、雨に濡れた若葉の鮮やかな緑色であり、蜜柑の可憐で純白な花びらだった。季節はもう春から初夏へと向かっている。

 さ、明日から新しい一週間。しっかりと休んで、新たなスタートを切りたいと思う深夜の僕なのである。

ひょえぇ~!

 ひょえぇ~っ!

 今日は、仕事にひと段落がついたのが、午後11時。我ながら、突如の復活ぶりに唖然としてしまったりして…(笑)。

 午前中は、Q君が留学相談のため来訪。大学院の専攻分野や推薦状のことについて、いくつかの質問を受ける。推薦状の手配をするから、午後また訪ねてくるように指示を出す。

 お昼ご飯は、例によって、焼きそばのテイクアウト。う~ん、これもそろそろ飽きてきたなあ、って感じがしないでもない。やっぱり自炊生活に戻るべきかな。栄養バランスを考えれば、自炊の方が断然いい気がする。

 午後2時、Q君再来。推薦状を渡す。願書受理期限が迫っているので、早目に処理するようにQ君に念を押しておいた。どうぞ、Q君に幸運の女神がほほ笑みますように。

 Q君と入れ替わりに2年生3名と3年生1名が「こんにちは~」とやって来る。明日行われる料理コンテストに出場するため、巻き寿司の作り方を習いに来ることになっていたのでした。実は僕も、寿司を食べるのは大好きだけど、巻き寿司を自分で作ったことはほとんどないので、どうにかこうにか試作することに。ううう、これで明日、美味しい巻き寿司作れるんでしょうか…?彼女たちにも、運命の女神さまがほほ笑んでくださいますように。

 夕方は、ちょっとお疲れモードとなり、外食に出かける気にもなれず、インスタントラーメンを作って食べる。あ~あ、いくら自炊とはいっても、インスタントラーメンじゃあね…。反省反省…と呟く僕なのでした。

 夜8時、院生のW君来訪。修士論文のチェックは相変わらず遅遅とした歩み。すっかりおしゃべり人間になってしまった僕などお構いなしに、時計の針はびゅんびゅんと回転してゆくのでした。そして気がつけば、午後11時。もう、続きは明日にしようということで、とりあえず今日のお仕事は、お開き。…あ、いや、よく考えたら、ブログの更新が残ってた。ってことで、今ようやくパソコンに向かってキーボードを叩いているというわけです。

 明日は、朝8時から大学院2次試験。試験担当者として、早目に教学楼に向かわないといけないので、これからさっさとシャワーを浴びて休むことにします、…たぶん、ね。

 

助走のとき それが今

 今朝はメールが2件入っていたけれど、午前中の予定はキャンセルとなり、ぽっかりと時間が空いた。コーヒーを飲みながら、村上春樹のエッセイ集「村上ラヂオ」を読んで過ごす。

 午後、南門近くに出かけて、昼ごはんにチャーハンを食べる。食べ終えて時計を見ると13:30。やばい。あと30分ほどで学院会議。ちょっと焦りながらも、教学楼に向かう途中で鉱泉水(1.5元)を買いもとめ、喉を潤(うるお)す僕であった。

 さて、と。学院会議の主要テーマは、2006年~2008年の自己評価に関する通知。現在中国の大学では、教員には一定の業績が常に求められ、しかもそれは職位によってそれぞれ異なる。要求された業績に到達しない場合は、職位が下げられる可能性もある><…。がんばって仕事に邁進するしかないのだぁ!って思ってるの、まさか僕だけじゃないよね…?ちなみに、会議中、2007年度の優秀教員1等賞ということで僕は名を呼ばれて栄誉証書を授与された。う~む、やっぱりがんばって仕事に励むしかないな、これもらっちゃうとさ。もちろん、二度とあんな大怪我をしない程度に、だけど。

 学院会議の前後には、L老師と日曜日の仕事について、若干の打ち合わせ。ははは、いやーやっぱり今週末は休日返上でお仕事となりました。もちろん僕なりにがんばらせていただきます、はい(笑)。

 夕方、いったん帰宅して、ちょっと休憩。午後6時、近くの店で焼きそばをテイクアウトして、また教学楼へ。午後7時から、今学期はじめての「朗読会」。素材は、朝読んでいた「村上ラヂオ」の中の短編2本。初めてとあって、今日は3年生のほかに、大勢の2年生も参加してくれた。予想では50人以上、のはずだったが、若干少なかったような気も…ま、いいか。久しぶりの教壇で、僕らしさが戻ってきた感じがしました。なお、この朗読会、別に本学の学生に限定しているわけではありません。他校の学生でも、ちょっと覗いてみたいな、とお思いの方は、ご遠慮なくお越しください。いつでもお待ちしてますから。朗読会は、毎週金曜日午後7時開演(?)です。お問い合わせ、ご質問には、本ブログのコメント欄をご利用くだされば、できるだけ早くお返事をいたします。どうぞよろしく。

 ありがたいことに、明日もそれなりにスケジュールが埋まっています。これまでのように、宿舎でひとり自分の内側に向かってモノローグを繰り返すがごとき生活には、「さようなら」を告げないとね。再びゆっくりと助走を始めるべき時がきている、そんな気がしてしかたないのが今の僕なのだ。じゃあね。

仕事って…快感

 今宵も深夜の世界からブログ更新。

 今日はそれなりに体や頭を使って過ごした一日だった。とは言っても、午前中は休養タイムなので洗濯をしただけ。予定では10時半に院生のW君に留学先へ提出する推薦状を渡す予定だったけれど、パソコンの調子が悪く、午後に変更してもらった。

 正午前に院生Xさん、学部3年生のLさんから、ケイタイにお誘いの電話。昼ごはんを一緒に、と。午後から僕もいろいろ予定が入っていたので、近場で食事、ということになった。キャンパス西門を出てすぐのところにできた「華師文化街」で、チャーハンを注文。3人であれこれとおしゃべりをしながら楽しく過ごせた。

 ところで、最近思うんだけど、授業が少ないせいか、普段の僕は一人いることが多く、したがって言葉を発する機会もめったにない。そのせいか、こんなふうに食事に誘われて、いったん口を開いてしまうと、僕は堰を切ったようにとめどなくおしゃべりを続けてしまうらしい。…ってことで、えーっと、リスニングや会話の練習相手を探してる人がいたら、どうか遠慮なく、僕に声をかけてください。僕はマジにお待ちしてますので(笑)。

 午後2時、W君来訪。留学に関して、異文化の受け入れ方など、1時間以上にわたって、僕の取りとめもないおしゃべり攻撃はW君にまで向けられてしまう。ま、ここはいつものつきあいの延長として、一つ勘弁してくれ、W君(ぺこぺこ謝罪)。

 午後4時からの相手は、4年生のWさん。いつもように自転車で来訪。今日、愛犬太郎君は予防注射を受けて家で留守番とのこと。Wさんからも留学に関する質問をいくつか受ける。W君、Wさんともに、留学手続きがほぼ順調に進んでいるので、お手伝いする僕も、正直言って「気分上々」ってところ。今後、大きな落とし穴がなければいいけれど(…ドキドキ)。

 テイクアウトで晩ご飯を買い、教学楼の研究室でぱくつく。D老師と顔を合せ、僕は再びおしゃべり人間に変身。午後7時、3年生のZさん、Yさん来訪。来月のスピーチコンテストの準備のため。9時まで、原稿の手直しや、即興スピーチの練習。成果も大切だけど、こうしたプロセスの積み重ねそのもののほうがずっと大切だってことをわかってもらえると、うれしいなぁ、と秘かにつぶやく僕がいた。

 午後9時半、帰宅。ケイタイに電話あり、4年生からK大学への留学について問い合わせ。どんなチャンスでも、チャレンジしてみる勇気を讃えたいし、そのためにできる支援なら、何でもやって差し上げたいと僕は思う。

 …などなどと書き連ねていたら、また日付が変わってしまっていた。おしゃべり人間であるだけでなく、書きなぐり人間にも逆戻りしてしまった感のある僕…だな、こりゃ間違いなく(とほほ)。

 明日は、学院会議。留学相談。大学院入試打ち合わせ…等々、スケジュールはそれなりに埋まってる。これを快感と思う僕は、相変わらずの「工作狂」なんだろうか…ううう、どしてもそれを否定できない僕が、ここにいるよぉ。じゃあねー。

初夏の日差しの中、始動する僕?

 今日は(いや正確には今日「も」、かな)、日付を跨いでからブログ更新です。

 午前中はゆったりと過ごし、11時半に体育館前へ。そこで3年生3人と待ち合わせ、南門近くのレストランRで昼食。12時半近くにいったん帰宅して、それからタクシーを拾いM大学へ。午後1時45分から、国際交流基金の八田老師の集中講義を聴講しに出かけた。院生1年生もL老師もそれぞれM大学に集まり、みんなして八田先生の分かりやすく奥深い「日本語教授法」とりわけ聴解力の向上にむけた授業法についての講義を心ゆくまで楽しませていただくことができた。

 僕個人としては、他校の先生方に久しぶりにお目にかかり、ようやく対外的に「現場復帰」を宣言できたような気分に浸った。正直言えば、少しだけホッと胸をなでおろすことができた、という感じ(笑)。それにしてもM大学のキャンパスは懐かしい。非常勤でここに通ったのは1年前のことだった。顔見知りの学生たちと言葉を交わすことはできなかったけれども、ここにも僕の思い出が刻まれているということだけは、変わりようがないことがらなのだった。

 集中講義を終えて、M大学主任L老師のお誘いを受け、夕食会に加わらせていただいた。こうして少しずつではあれ、仕事が再び僕の体細胞にしっとりと染みわたっていくのだなと思ったひと時であった。ご配慮くださった先生方に、心から感謝いたします。

 さて、明日からは、授業以外の校務、学務が、あれこれと僕を急かしたてて待ち構えている。かたや、僕の体内の発動機も、もう低いうなり音を立てて、新たな任務を楽しみにしている。そろそろ、グンと腹に力を込めてダッシュしはじめてもいい頃かな…と思わずにはいられない今宵…です(笑)。

停電30分前…焦らずブログ

 今夜は午前0時から1時間半ほど校内全体が停電との情報あり。こりゃブログ更新を急がないと…。

 今日は午前中院生1年の講義、午後4時からは院生2年の講義。久しぶりに思い存分日本語を話せて気分上々と言ったところ。ただし、午後の授業の前に、保険会社の担当者がやってきて、先日結んだ契約はキャンセルとのこと。解約手続きをする羽目に。たった3か月前にあれほどの事故を起こしてしまった僕だから、保険会社としてはリスクが大きすぎたということ、なんだろうな、多分…。

 また今日は、院生W君用の博士課程選抜要項が日本のK大学から郵送されてきた。さっそくざっと目を通してみる。願書提出期限から逆算すると、あと3日で書類を揃えて日本に発送しなければ間に合わなそうな感じ。さっそく要項をW君に手渡し、準備に取り掛かるよう指示した。夜は、引き続きW君の修士論文初稿のチェック。相変わらずキーワードについて、明確な定義がなく、あいまいな表現が多い気がして、再検討するよう、W君に指示を出す。

 ところで、昨日のS外大のW老師の件。夜本人から電話があり、日本への留学を見合わせることにしたらしい。今のところ仕事優先で、研究のチャンスはいずれまた、という判断からのようだった。僕もそうだけど、人というものは、それぞれの現状の中で、よりよい決断をしながら、生きていかなければならない。W老師の決断と努力を遠くで支援できる僕でありたい、というのが正直な思いであった。

 さて、と。もうじき停電でキャンパス内の電気が一斉に消えてしまうのかなぁ。そうなっておたおたしないように、早目に顔を洗って歯を磨いて寝る準備をしておこうっと。

 ではでは。

今日の出会い 4W

…というテーマで今日のブログ書いたんだけど、ネットの不具合でアップロードできず、そのまま消去されてしまった。書き直しをするだけの気力は、残念ながら…ないっ!

 それでも、覚書程度にもう一度簡単に記しておくことにしますね。学部4年生のWさん、Wさん(→日本の大学院への出願の件)。院生のW君(→修士論文のチェック)、S外大のW老師(→日本の大学院博士課程への留学の件)。この4人のWさんが、今日僕と交流してくれました。あ、それから今日はWさんの愛犬「太郎」も遊びに来てくれた。

 明日からは、もう少しがっちりと仕事モードに切り替えて、がんばりますっ!ってことで…。とにかく、えーっと…なんて言うか…ま、また明日。おやすみね。

ともに歩まん、この瞬間を

 本ブログも1・2月の「凍結」期を経て、ようやく復調しつつあるような気がする。もっとも、記事の内容が、僕の身辺的事情に偏り過ぎていて、読み手の皆さんを相当に退屈させているんじゃないかと気には掛っていますけど…。へへ。

 でも、その懸念もそろそろ不要かもしれない。今週から、あれこれと体(もちろん頭も含めての話だけど)を動かさなければならない仕事がスケジュール表を埋めつくし始めているからです。無理は禁物だけど、あまりにじっとしているのも精神衛生上よくないことと思い知らされたこの3か月余りなので、明日からは本来の僕を取り戻せるようになるでしょう。

 今週の予定としては、M大学での集中講義への参加がメイン。日本から八田老師をお招きしての講義とのこと。こうした講義にお招きくださったM大のL主任には、この場をお借りして、感謝申し上げたいと思います。それに、M大の学生諸君にも久しぶりにキャンパスですれ違うかもしれません。僕の外見はちょっと変わってしまいましたが、気づいた方はぜひ声をかけてくださいね。

 今日は、ゆっくりと花市場を散策するつもりでしたが、朝から雨模様で、外出する気分になれず、これも今週の予定に組み込むしかないな、と思っています。これは5月に行う日本の生け花展示の準備です。また、院生の短期日本派遣について日本のN大学に受け入れの打診をしたり、と講義以外の任務に今週あたりから本腰を入れていきたいと思っています。

 この3ヵ月半で失ったものも多いかもしれないけれど、それを嘆いてばかりでは、生きている意味さえ見失ってしまうかもしれない。歯をくいしばって、笑顔を忘れず、前を向いて一日、一時間、一分、一秒を精一杯生きていこうと思っています。皆さんと一緒に。へへ、じゃあね。

少しずつ仕事モード、かな

 日本で4月といえば、もちろん新しい学年のスタートを意味するが、中国ではそうではない。中国の大学は9月に1学期がスタートし、3月には2学期に入る。したがって、4月といえば最上級生は卒業論文、就活、大学院面接試験など、大学生活の総決算に励まなければならない時期なのである。

 今日の午前中は、院生3年のW君が修士論文初稿についてチェックを受けに来た。彼の論文は、司馬遼太郎の作品に見られる土着性について中日比較論的考察を試みるものであるが、初稿とあって、指摘すべき個所は第1章だけでもかなり多かった。その指摘を参考に論文構成全体を再検討してもらうことにして、2時間にわたる指導はとりあえずお開きにさせてもらった。

 続いて、学部4年生のCさんからの依頼で、日本の大学院に提出する「研究計画書」のチェックを行い、これをメッセンジャーでCさんに送る。日本への留学手続きも、やはりそろそろ本格的になる時期なのである。

 午後1時半、少し遅めの昼食を作って腹ごなしをすると、眠気に襲われて、しばしの午睡。どういうわけか夜はうまく寝付けないのに、お昼寝はすっと眠りにつくことができるようになってしまった。ウトウトしていると、窓の外から雨の音が忍び込んできて、僕の耳元でざわざわと音楽を奏でた。

 午後6時半、晩ご飯用の食材を買いに出かける。雨はもう上がっていた。ここのところずっと運動を避けているせいか、あまり食欲がわかないので、冷凍ピザを買ってレンジでチンして食べる。オレンジジュース、ヨーグルトで栄養分(?)を補ったつもりだけど、ううう、あまり意味なかったかなぁ。

 明日は、学生の来訪1件。それが終わったら、通訳代りの院生と一緒に花市場に出かけてみるつもり。5月の華中地域スピーチコンテストに合わせて、日本の生け花の展示を行う予定なので、その下準備のためである。当然、必ずデジカメ持参。さあ、明日は花の香りに囲まれて、どんな日曜日になるんだろう…?

 皆さんも、どうかすてきな日曜日をお過ごしくださいね。

my blue midnight 再生の時を待ちながら

 満月に近い朧月(おぼろづき)が書斎の窓に浮かんでいる。僕は、コーヒーを飲みながら、ブログの書き込みを始めようとする。そして部屋全体には、CDプレーヤーから、抑えた音量で寺尾聡(てらお・あきら)の歌声が広がっている。いつもと同じように過ごす深夜のひととき。それが今、my blue midnight 

 日に日に春の深まりを感じる今日この頃。だけど去年とは違って、咲き急ぐ花の姿を追う気になぜかなれない僕がいる。デジカメはクリスマス以来ずっと本棚の上でうずくまったまま、僕に触れられるのを待っている。僕はデジカメを目にするたびに「もう少し待ってくれ」と心の中で詫び続けている。まだ、十分に気力というかエネルギーが充てんされていない自分に、かすかな苛立ちを感じ続けているからだ。

 それでも、少しずつではあるけれど、僕の思考は前向きになりはじめている、と僕は感じる。朗読会も、教室が確保できれば今週からでも再開できる。僕自身は、もうその心づもりでいる。あとは、それを学生諸君がどう受け止めてくれるかの問題といってもいいかもしれない。僕としては、この共同作業に一人でも多くの学生が積極的に参加してもらえることを心底願わずにはいられないんだけど…どうかなぁ(笑)。

 あ、ちなみに、今日の昼食はフランスパンでサンドイッチを自作。晩ご飯は久々のポークカレー。やっと自炊力が復活してきた、って感じ。3か月前にいったん失ったモノを、こうして僕は、わずかずつではあれ、取り戻しているのかもしれない。自信はないけれど、とりあえず前進はあきらめないので、…う~ん、なんて言うか…「まぁ、よろしくね!」

窓の外は春うらら 

ようやく書き終えたはずの今日のブログ、ボタン一つの操作ミスで、消去してしまった(泣)

…書き直しだぁ、とほほ…><

 …という泣き言はともかく、

今日も、明るく暖かな日差しがキャンパス内にさんさんと降り注ぐ、春爛漫ノ一日だったようです。僕は例によって、昼食のテイクアウト購入で近くの店まで出かけたほかは、一歩も外に出なかったので、ゆったりと春の陽気に包まれたわけではないけれど。 少なくとも窓の外は春うらら。

 午後2時半には、修理屋さん来訪。僕の部屋の蛍光灯の取り換えを頼んでいた。それくらい自分でやればいいのに、という気もしないわけでもない。う~ん、やはり最近少し他力本願なところが多いのかなぁ、僕は。ここはひとつ反省のポーズを…ウッキー。

 ところが取り換え用の蛍光灯を買っておいてくれたはずのW君が来ない。あわててW君に電話。彼は3号楼にいたので、5分で駆けつけてくれる。蛍光灯の取り換えは、あっという間に終了。修理屋さんは、ついでに温水用蛇口の不具合までさっと直してくれた。感謝、感謝。

 夜、夕食のパスタを食べ終えると、すぐにケイタイの呼び出し音。「もしも~し」かけてきてくれたのは北京のSさん。Sさんは、日本の大学院を修了して社会人になったばかりの、元・教え子。職場でのストレス発散と気分転換のため、僕のことを思い出してくれたらしい。彼女と話しながら、近いうちに北京に足を伸ばして、Sさんはじめ卒業生たちと一緒に食事でもしたいなあ、としみじみ思った僕でした。

 北京といえばもう一件。北京日本学センターからeメールが届いていた。一昨年同センターで開催された国際シンポジウムの記念論文集が完成・出版されたとのこと。論文執筆者には論文集2冊が贈呈されるので、送付先を連絡してほしいとのことだった。最近、中国の大学では、正規教員は一定の研究成果・業績が求められるので、僕もとりあえず最低限の任務は遂行中、ということにしてもらえるかなぁ、これで。6月に上海で開催される国際フォーラムでも、発表の機会を与えてもらえるといいんだけど。関係者のみなさん、どうかご高配のほどを(笑)。

 さて、話はそれるけれど、このブログを書きこんでいるとき、D老師にメッセンジャーで話しかけられて、しばらくチャット。D老師によると、近頃は、本科2年生も僕の拙いブログを読んでくれているらしい。2年生の皆さん、これからもどうどよろしく。よかったらコメントも送ってくださいね。作文の練習にもなりますから。

 というわけで、今日は日記の書き直しをしたので、いつもよりも長い時間をブログ更新にかけてしまった。ま、それはそれで満足…ってことにしておこうっと。ではでは。

lonely walk されど前進の日々へ

 今日もまたコーヒーの香りに包まれながら、パソコンに向かっています。昨日の夜はいつものように午前2時には布団にもぐりこんだのに、眠りに落ちることがなかなかできず、明け方近くになってようやく睡眠状態に入ったようです。寝つきが悪くなったことも、事故以来の変化の一つ。その分、午前中は、さっと目を覚まして活動に入ることができなくなっている…というの実情です(><ためいき)。

 テイクアウトの麺で昼食をすませたあと、洗濯。1回では終わらず、洗濯機2杯分にもなってしまいました。洗濯している間、パソコンに向かって情報収集。日本の吉本系芸人ハリセンの肺結核問題が中国でも報道されているとのこと。日本ではもはやかつての国民病「結核」の脅威は去ってしまった感があるが、中国では罹患者450万人、死者数は年13万人にもなるという。科学技術や産業の発展も大切ではあるが、やはり医療衛生・教育の充実に国力をもっと傾注すること…それが中国の最も大きな課題のひとつではないか、と僕は考えずにはいられない。

 3年生、4年生、院生から相次いで電話をもらったが、ちょうど教学楼に向かう途中でもあったので、ゆっくりとおしゃべりもできず、申し訳ない思い。というのも、午後3時半、学校がアレンジしてくれた医療保険にも加入するため、教学楼で保険会社の担当者と会うことになっていたので、少し気分的バタバタしていたためだ。ところで、この保険、1年間の保険料が1000元。先日加入した保険を合わせると、年間支払額は8000元を超える…万が一に備えての保険だけど、この出費はなかなか痛いなあ。とにかく、保険に頼らず健康第一でこれからの人生を送れれば言うことはないのだけど、どうなるんでしょうね僕の人生…。

 午後4時からは院生1年の講義。終了後、教員室でD老師と1時間ほど雑談。火曜日・水曜日は、おしゃべりができるので、ちょっと気分がいい(笑)。

 明日あたりからは、もう少し生産的・建設的な任務を果たしていきたいと思っています。あまり内向きの思考にとらわれていては、前進がなくなってしまいそうな気もするので。

 たとえひとりでも一歩一歩前向きに進むこと、それが僕のこれからの生き方になるよう、ちょっと気合いを入れてがんばります。

藤田君代さんに捧ぐ 一期一会

 今日は星期二(火曜日)、午前・午後と1コマずつ担当講義のある一日だった。ずっと睡眠不良(?)が続いているので、午前中の授業は、いま一つキレが悪い感じがする。それでも、もう少し生活のリズムがきちんと整ってくれば、そんな自己嫌悪に陥りかねない不満足な状態からは抜け出すことができるに違いない。楽観的に物事をとらえるようにしよう(ははは、何とも僕らしいでしょう?構わないよね、それで…)。

 午後の授業は、院生2年対象「外来文化摂取史」。いわゆる古墳時代におけるアジア大陸からの文化摂取について論を進めていく。その際、話が脇道に逸れて、日本の葬儀について質疑応答となる。先日、国際的な映画賞を獲得した「おくりびと」関連の質問だった。残念ながら、同作品を僕は見ていないので、どこまで納得のいく返事ができたか、我ながらやや疑問が残る…(ううう、反省)。

 ところで話をしながら、もう一つ脳裏に浮かんだことがある。数日前にインターネットで読んだ物故情報記事に「藤田君代さん(98歳)ご逝去」とあり、たまたまそのページを開いた僕の目が、その一文に釘付けになったのだ。藤田君代さんは、20世紀を代表する日本人画家藤田嗣治(1886-1968)の奥方であった。僕は、今を遡ること25年前に藤田君代さんにお目にかかり、一緒にお茶を飲んだことがある。あれは、東京高等裁判所地下の喫茶店でのことだった。当時僕は、大学院の修士課程を修了し、2年間ほど弁護士事務所で秘書として働いていた。僕が仕えていたのは知的財産権関連ではトップレベルの弁護士で、彼女は大切なクライアントの一人だった。今でも、僕は、その日の彼女の物静かな紅茶の喫し方を瞼に思い浮かべることができる…。よみがえる遠い日の記憶…。ああ、彼女の安らかな眠りを心から祈らずにはいられない。今日の僕は、講義の合間に、心の中で思わず去りゆく彼女の魂に合掌していた。

 人生には、すれ違った時にはたいして気をとめることもなかったのに、あとになってみると、心に深い印象を残していたことを思い知らされる出会いや別れというものがある、と僕は考える。皆さんにも、そういう意味で、いろいろな人や出来事との出会いと別れを大切にしてほしいと思っています。

 というわけで、今日の一言は、「一期一会」に尽きます。

 明日があなたにとって充実したよい1日であることを祈ります。

復活の日、も間近!?

 さて、今宵もブログ更新の時間となりました…って言うか、最近また更新時間が深夜帯にずれ込んできているなぁと反省ザルのポーズをとりつつ、パソコンのキーボードを叩いている僕です。ウッキー。

 今学期は僕の健康上の理由から、ブログへの参加を学生諸君に直接頼めない状態が続いていますが、他愛もない僕のひとり言でも、毎日目を通してもらえれば、生きた日本語に触れる機会となることは確かなので…これも授業のひとつと思って読んでもらえるとうれしいな。できればコメント送ってくれれば、それも作文力の向上につながるし…。院生諸君にも、先学期同様、訳文や語注の作成協力をお願いしたいと、思ってるけど…いいよね?どうかよろしくっ!(以上、事務連絡、でした、へへ)

 ところで、今日は一日、体調・気分ともいま一つ、という感じで、シャッキリしなかった。昼前には、W君、Z君が台所の片づけと昼食作りに来てくれた。感謝、感謝。3人で水餃子をぺろりと平らげる。食後の薬を飲んで、僕は午睡。夕方目を覚まして、近くの店にテイクアウトの焼きそばを買いに行く。なかなか自炊の気力が湧いてこないのが、今の課題の一つだなあ。誰か一緒に食事してくれれば、キャンパス内なら出かけていくので、よかったら誘ってくださいね。

 やはり仕事がエネルギー源となっている僕としては、自分で仕事を作り出すしかなさそうだな、と今日もあれこれ考えを巡らす。今週から朗読会(ないしは茶話会)の復活、ってあたりが、妥当な線かな(笑)。

 6月の国際フォーラムについてはレジュメを送って、その返事がきた。採用してもらえれば、またそれなりに気力充填の機会になりそうだけど…どうなることやら。う~む。

 科技大のK老師からお誘いいただいた農村見学会は、体調の関係で、今回はご辞退させていただいた。わざわざご連絡いただいたのに、申し訳ないかぎりです。陳謝…><

 夜、今度はM大のL老師から来電。日本からB老師をお招きして、集中講義を行うとのこと。参加のお誘いであった。M大とは、しばらくお付き合いが薄くなっていたので、喜んで参加させていただくことに。

 こんなふうにして、少しずつ、日常生活に仕事モードが入ってくるようになった4月。そろそろ一人っきり生活から離脱の瞬間が近づいてきているのかもしれないね。ま、無理せず、マイペースで、がんばっていくことにしようっと。というわけで、僕の復活の日も間近、だったりして。どうか皆さん、これからもヨロシク。

Sunday night

 日曜日、君はどのように過ごした?久しぶりの好天に恵まれて、暖かな春の日差しの中をゆっくり歩いたりしたのだろうか?僕もそうするつもりだった。朝は洗濯をして、ゆったりとした時間を過ごした。でも、そのまま、外に出る気分にもなれず、ずっと宿舎にとどまったままだった。夕方6時になって、買い物がてら散歩に出かけた程度かな。夕闇の迫る空に白い月が浮かんでいた。雑踏の中にいるよりは、キャンパスの片隅で、空のかすかな色の移り変わりを眺めている方が、僕には楽しい気がしないでもない。でも、今日も、ほとんど誰とも会話を交わすことなく過ぎ去ろうとしているな、とふと思ったりもした(笑)。

 今日の夕食はトマトとベーコンのパスタ。味付けのベースになるブイヨンを探してみたら、もうなくなっていた。やむを得ず塩と胡椒で淡白な味付けに。作っている途中で、院生のW君来訪。彼には申し訳ないが、食べながらおしゃべりをさせてもらうことにした。W君のおかげで、やっと会話時間を確保することができな、と僕の心の中に、ちょっと安堵感が広がるひと時だった。

 今は、キッチンでトウモロコシを茹でながら、ゆで上がる時間を利用してブログを更新しているところ。本日3杯目のコーヒーをすすりながら。結局いつもと変わらぬ一日が通り過ぎていくだけのような気がしないでもないが、それもまた人生。最近よく思うこと…「明日という1日を楽しみにして、今日という日に別れを告げよう。生きている、それだけで幸せなのだ」。僕の中で、何かが静かに変化しはじめているのかな。そうだとすれば、それも一つの成長なのだと思いたい、そんな気持ちさえするSunday night。

彷徨う春に

 深夜、ひとりで過ごす時間。傍らには淹れたばかりのコーヒーの香り。部屋に響く’80年代の音楽。僕はカーディガンを羽織って、パソコンに向かう。思いつくままにキーボードをたたく。これが、僕のブログ更新の基本スタイル。そして、今日もそのスタイルに変わりはない。僕は世界の片隅から思考の断片をつづり続けている。

 僕の現在の気分は、光の射さない暗い森の中をさまよっている、というべきだろうか。足元はぬかるんでいてしっかりと地面をとらえることができない。「大丈夫か?」と問われれば「大丈夫、問題ないよ」と笑って答えるものの、どうしてそう答えられるのか、自分でも確固たる自信があるわけでもない…。さて、僕は今、どこに向かって歩いているのか?とりあえずは勘の働くまま、まっすぐに、この深い闇の中を前進してゆくしかない。

(今聴こえてくるのは、寺尾聡「二季物語」。僕のお気に入りの曲の一つ…)

 今日は、3年生3人が来訪。本の貸し出しと他愛もないおしゃべりで時間が過ぎていく。これが僕にとっての唯一の会話時間、と言ったら、驚かれてしまうだろうか?しかし、間違いなく、それが事実なのだ。講義のない日は、宿舎に引きこもったままだから、誰とも言葉を交わさずに1日が飛び去っていくことも珍しくもない。この3ヶ月、僕は自分自身とだけ対話をしながら過ごしてきたようなものだ。本当に、このブログにでもいいし、直接僕の宿舎にでもいいから、他愛もないおしゃべりに来てくれる学生を、僕は待ち望んでいる。大したもてなしもできないけど、それで構わなければ、いつだって。

 明日からは、また天気が回復するらしいので、きちんとスーパーに食材などの買い出しに出かけようと思う。せっかくの日曜日だし、時間をかけて、じっくりと好きな料理を作ってみようかな、と。とにかく今の僕には自由な時間だけはたっぷりとある。この「自由な時間」という世界で、僕は僕自身とつきあっていくしかないのだ。それが、今年の僕に与えられた課題だと言えばいいのかも…(笑)。

 さあ、そろそろ入浴タイム。風呂の準備も整った頃だし、ブログの更新もここまでにしておこう。心温まる日曜日が君に訪れることを祈りながら。 

 

行く春の後姿を眺めながら…

 明日は中国の暦で清明節。皆さんはどのようにしてこの週末をお過ごしでしょうか?

 さて、ぼくは、と考えてみると、3か月ぶりの単身生活に戻って、あっという間に1週間が過ぎ去ろうとしています。箸より重いものをもつ必要性もなかった療養の日々から一変、炊事・洗濯・掃除・講義…と日常生活にかかわるあらゆる労働がわが身に降りかかってくるようになりました。まあ、当たり前といえば当たり前の事ですけれど…。何となく、以前のマイペース・スタイルを100%取り戻すには、もう少し時間がかかりそうな気分に囚われている今の僕です。他者との交流の機会が以前に比べて激減したのが何よりも堪えている、ってところでしょうか。はは、ま、これは冗談ですけれど。

 というわけで、今日も午前中は宿舎から一歩も外にでないで、おとなしくしていました。簡単な掃除、洗濯、あとは読書をしながら過ごす。小雨模様の空を眺めていると、僕の気分とはかかわりもなしに、春が足早に歩み去っていくような気がしないでもありません。

 午後は用事が2件入っていましたが、約束の時間が重なってしまったので、1件は明日に変更。夕方、風邪が治ったばかりの3年生のZ君に誘われて南門近くで一緒に夕食。よく考えてみたら、今日はまだまともな食事にありついていなかったのでした。誘ってくれたZ君には、この場をお借りして、感謝!

 食事の帰りに、ゆでたトウモロコシ(1本1.5元)を買って帰宅。夜のおやつに、と思っていたのですが、帰ったとたんにシャクシャクと食べきってしまいました(笑)。こうして、少しずつでも食欲が回復してくれば、本来の元気を取り戻すのも、そんな先のことではない…と希望的観測が脳裏をかすめた僕でした。

 それにしても、武漢に戻ってからというもの、ブログに書きこむのは、僕の個人的日常にまつわる瑣末な思いばかりですね。その理由は単純。流し読みしてもらえるだけでも、僕がとりあえず無難にリハビリ生活を送っていることを分かってもらえて、多くの方に不要なご心配をおかけしないで済むなら…と言い訳をしながら、今日もたどたどしくブログの更新に励んでいるわけです。これからも、どうぞよろしくね。

 あ、それで思い出した。来週あたりから、恒例の「朗読会」を復活したいと思ってるんですけど、興味を持ってくださる方、まだいるかなあ。近々、こっそり通知を出しますので、こちらも重ねてよろしく、です。

 

 

4月のはじめに

 いよいよ4月。日本では新たな年度の始まりです。昨日は、4月1日でエイプリルフール。ちょっとしたジョークやウソが飛び交う日であったはずだけど、僕の回りでは、そんな浮ついた空気はみじんも感じられずに、通り過ぎていきました。確か、去年もそうだったような気が…。なんとなく肩すかしを食ったような一日でした(笑)。

 昨日は、締切に間に合わなかった原稿を書き上げて、eメールで発送。原稿用紙に換算すればたった8枚分の短い文章でしたが、テンションが上がらないと文章はなかなか書き進めることができないので、昨日はさすがに思考力への負荷がかなり重かったみたいです。書き上げたあとは、頭がジンジンと唸りを上げてる感じでした。でも、それくらい何かに前向きに集中して時間を過ごしたのは、久しぶりだったなー。とにかく、昨日は、いろいろな意味でゼロからの再スタートを再決意した1日だったので、まずまずの第一歩だったと、自分をちょっとだけ評価してみたいと思いました。でも…。いや、まあ、いいか。

 今日は午前中気分的にエンジンのかかりが悪く、てきぱきと動く気力が湧いてきませんでした。それでも、午後1時には、スピーチコンテスト出場予定のYさん、Zさんのスピーチ訓練見学。午後2時半には保険会社のWさんが来訪。最終的な保険契約が成立しました。これで万が一の事故や病気にも対応できることに。もちろん、保険なんて適用されずに済む平穏な毎日が過ごせれば、それに越したことはないのだけれど…ね。

 帰宅後、仮眠をとっていると、D老師から電話。誘われて夕食を一緒にとることに。群光広場の味千ラーメンでいつものラーメン+餃子。食後、そのままD老師とおしゃべりを続け、帰宅の途についたときには、すでに夜9時になっていました。帰る途中で、お気に入りのブドウパンを購入。今も、それをかじり、コーヒーをすすりながらブログを更新しています。

 というわけで、更新が終わったら、さっさと眠りについて、明日は少し早目に目を覚ますことにしよう、と思ってます。最近はマジに寝つきが悪くなったのが気がかりだけどさ。ブツブツ…。

 ではでは。また明日、です!おやすみなさい。

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「お風呂を買ってルンルンしよう」(12/18)中国語訳が追加されました。2008-12-20 NEW

「夢が試される場所」(12/11)中国語訳が追加されました。2008-12-20 NEW

「16Daysのカウントダウン」(12/16)中国語訳が追加されました。2008-12-18 NEW

「お風呂を買ってルンルンしよう」(12/18)語注が追加されました。2008-12-18 NEW

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「夢が試される場所」(12/11)語注が追加されました。2008-12-11 

「夢の背中」(12/10)中国語訳が追加されました。2008-12-11 

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一石亭華中

Author:一石亭華中
ようこそ、本ブログページへ。
一石亭は中国在住8年目を
迎えました。
でも中国語はまだ初歩の初歩。
趣味は「お仕事」と散歩、それに写真撮影。
あ、それからお昼寝も…趣味のうち、かも…。

YouTube今週のウタちか

凹んだとき、元気がでないとき、僕を支えてくれ、力づけてくれるウタを週替わりで紹介します。ちょっと古い歌が多いかも…ですが。今週も「ちょっと切ない歌」を。

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